Tech Blog of A.K

DXやIT活用を目指す組織の中で、プロジェクトを推進する人を応援するブログ

投稿者: Akiyoshi KANEKO

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マイナンバー「今さらリスク?」それとも「やっぱりリスク?」

マイナンバー制度対応は、番号法等の関係諸法令やガイドラインを順守するために経営者が整備するコンプライアンスおよび情報管理体制の構築です。 ガイドラインにいう「安全管理措置」とは事業者における「内部統制」そのものなのです。 […]
compare

開示プロセスをシステム化する2つのメリット

先日、宝印刷様のIFRS対策セミナー(東京、名古屋、大阪)では、その周辺の経営課題の一つになる「決算早期化」について講演しました。 その準備作業の過程で、開示プロセスのシステム化をサポートする製品について、その特徴はどの […]
projectmanagement

マイナンバー対応に求められる「プロジェクトマネジメント力」

事業者のおけるマイナンバー対応の取り組みでは、現状の安全管理措置を棚卸して不足する部分について追加的に整備をします。 特定個人情報保護委員会から公表されている事業者向けのガイドライン類では、その具体的な内容として、安全管 […]
collection

マイナンバー対応に求められる「情報収集力」

ここ数か月の間、事業者向けのマイナンバー対応を支援する仕事に取り組み、個別コンサルテーションやセミナー(含むDVD制作)を中心とした活動も一区切りしたところです。 もっとも、私個人のマイナンバーへの関わりが、主に制度対応 […]
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内部統制報告書-開示すべき重要な不備の事例(2015年2月公表)

2015年2月に内部統制報告書における開示すべき重要な不備の事例です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの概要 SJI 第三 […]
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内部統制報告書-開示すべき重要な不備の事例(2015年1月公表)

2015年1月に内部統制報告書における開示すべき重要な不備の事例です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの概要 京王ズホール […]
balance

決算早期化-スピードと正確性を両立するためアプローチ(後編)

前回のエントリーでは、基幹系業務システムの再構築プロジェクトの中で、ある特定の勘定科目の計上に至るプロセスにおいて、「経理部門への月次締めデータを従来より1日早める」と「確定データの精度を向上させる」というトレードオフの […]
balance

決算早期化-スピードと正確性を両立するためのアプローチ(前編)

決算早期化を目標にかかげたプロジェクトでは、日程短縮、すなわち、業務のスピードアップを優先して課題解決に取り組みます。そのためケースによっては、締切日の順守を徹底し、例えば、請求書の到着が間に合わない業者は次月計上にまわ […]