Tech Blog of A.K

DXやIT活用を目指す組織の中で、プロジェクトを推進する人を応援するブログ

「事例」の記事一覧

「開示すべき重要な不備、25年3月期は7社(週刊経営財務2013.09.09)」の読み方

週刊経営財務(2013.09.09)に平成25年3月期決算会社の内部統制報告書で「開示すべき重要な不備」として経営者の評価結果を報告した企業7社の内容が記載されています。 開示すべき重要な不備7社(週刊経営財務2013. […]

2013年8月に開示すべき重要な不備などを公表した企業3社

2013年8月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業3社の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの […]

内部統制報告書 記載例-同じ有効でも、こういう内部統制報告書が増えるといい(三谷産業)

私たちが普段、外部から閲覧できる内部統制報告書では、多くの企業が経営者の評価結果が有効であると表明しますが、その根拠、すなわち内部統制に開示すべき重要な不備はないということに関する詳細までは知ることができません。 本ブロ […]

2013年7月に開示すべき重要な不備などを公表した企業4社

2013年7月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備があり内部統制は有効ではないとした企業4社の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの概要 […]

2013年6月に開示すべき重要な不備などを公表した企業7社+α

2013年6月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。3月決算会社にとっては5回目の内部統制報告書の提出となりました。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備があり内部統制は有効でないとした […]

リスクはあるかもしれないと信じなければ見えないもの(明治機械押込・架空売上その2)

リスクとは、潜在的なものです。ですので意識して、「そこにリスクがあるかもしれない」と思わない限り、その存在を認識することはできません。 以前リスクマネジメントに関する研修テキストでリスクを説明するスライドに「宇宙人」のイ […]

職業的懐疑心を適切に発揮したという主張は実施した監査手続の内容だけが根拠となる(明治機械押込・架空売上)

監査人は監査の実施にあたって、職業的専門家としての正当な注意を払い、職業的懐疑心を保持して監査を行います。したがって、経営者が誠実であるとも不誠実であるとも想定しないという中立的な観点で業務にあたり、そのうえで職業的懐疑 […]

内部統制報告書-開示すべき重要な不備の事例(2013年4月)

2013年4月に訂正内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。 株式会社中広は、国税の税務調査の結果、判明した財務諸表の誤りが、決算財務報告プロセスにおける検証項目・検証体制が不十分であることに […]

架空・循環取引における取引実態の調査(オリバー社内調査委員会)

先日エントリーしたオリバーの事案では、決算に与える影響額を算定あるいは見積もるために、取引の実在性及び架空・循環取引の特定が社内調査委員会に重要な調査事項となっていました。 今回の事例に限らず、循環取引は、内部統制上重要 […]