Tech Blog of A.K

DXやIT活用を目指す組織の中で、プロジェクトを推進する人を応援するブログ

「事例」の記事一覧

開示すべき重要な不備の事例(2014年1月公表)

2014年1月に内部統制報告書における開示すべき重要な不備の事例です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの事例(概要) 京王 […]

顕在化した不正事案から、実際にどのような不正リスクがあるのか想定する

以前、不正リスク対応基準は監査人だけでなく、企業も当事者意識をもつことでうまく機能するというエントリーを書きました。そこでは、不正リスク対応基準の当事者は監査人だけではなく、企業も当事者意識を持つべきであると述べました。 […]

2013年12月に開示すべき重要な不備などを公表した企業

2013年12月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの概 […]

2013年11月に開示すべき重要な不備などを公表した企業

2013年11月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの概 […]

不正調査の質はどんな仮説を構築できるかで決まる(コーナン商事-第三者委員会の調査報告書)

ある事実を解明しようとするときに、情報の収集や観察は欠かせませんが、そもそも何を求めようとしているのかが明確になっていないと、必要な情報も効率よく収集することはできません。同じことは不正調査においても言うことができます。 […]

2013年10月に開示すべき重要な不備などを公表した企業

2013年10月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの概 […]

新規上場会社が経営管理機能などをアウトソーシングするには(KYCOMホールディングスの事例にみる留意点)

先週10月25日(金)に証券取引等監視委員会からKYCOMホールディングス株式会社に対して、有価証券報告書等の虚偽記載に係る課徴金納付命令勧告が行われました。2013年3月期の内部統制報告書で開示すべき重要な不備があり内 […]

2013年9月に開示すべき重要な不備などを公表した企業3社

2013年9月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業3社の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備の概要 […]

外部要因としての架空循環取引の再発防止策と事業の迅速性と健全性のバランス(日本コンベヤ)

内部統制の構築において、事業の迅速性と健全性のバランスの取り方は、企業が置かれている事業環境や内部環境(組織、情報システム、業務運用など)を踏まえて、リスク評価と内部統制の成熟度に応じて決めていくものです。 2013年3 […]

架空循環取引の再発防止策としての内部統制の改善と事業の迅速性と健全性のバランス(椿本興業)

内部統制というのは、事業を迅速かつ健全に遂行するために、経営者が自社のリスクを許容可能な水準にまで抑えるよう整備するものです。しかし、内部統制のように目に見えないものの整備は、事業の迅速性と健全性のバランスをいかにして図 […]