不正リスク対応基準は監査人だけでなく、企業も当事者意識をもつことでうまく機能する 更新日:2020/06/06 公開日:2013/11/17 不正リスク内部統制 「監査における不正リスク対応基準」の当事者は誰ですか、と問われれば、それは「監査における・・・」なのだから監査人のためでしょう、という返答がありそうですが、それはもちろん正解であるとして、企業にとっても監査を受けることを […] 続きを読む
プロジェクトにおける変革管理と抵抗(人が変革に抵抗する12の理由) 更新日:2024/01/07 公開日:2013/11/10 クローズアップ気になるトピック 企業は立案した戦略の実行にあたって、クリアすべき課題を克服するために様々な社内プロジェクトを立ち上げて取り組みます。プロジェクトというのは一定の期間内に限られたリソースでゴールを達成する活動ですが、プロジェクトないしチー […] 続きを読む
米国“プアな内部統制テストが財務諸表監査を傷つける”(CFO.comより) 更新日:2020/06/06 公開日:2013/11/07 Tips内部統制 少しドキリとするこのタイトルは、CFO.comの記事「Poor Internal Control Tests Hurt Financial Statement Audits(2013/10/31)」のタイトルです。 この […] 続きを読む
2013年10月に開示すべき重要な不備などを公表した企業 更新日:2020/07/17 公開日:2013/11/05 内部統制開示すべき重要な不備 2013年10月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備などの概 […] 続きを読む
ERP比較レポート-SAP、Oracle、Microsoft(Clash of the Titans 2014) 更新日:2020/07/17 公開日:2013/10/30 BPRERP ERPベンダー業界の階層構造の一番上に位置するベンダー(Tier1)と言えば、SAP、Oracle、Microsoftの3つです。このTier1の3社は営業体制、巨額の広告投資、ブランド力などから確固たる地位にありますが […] 続きを読む
新規上場会社が経営管理機能などをアウトソーシングするには(KYCOMホールディングスの事例にみる留意点) 更新日:2020/06/06 公開日:2013/10/28 事例内部統制 先週10月25日(金)に証券取引等監視委員会からKYCOMホールディングス株式会社に対して、有価証券報告書等の虚偽記載に係る課徴金納付命令勧告が行われました。2013年3月期の内部統制報告書で開示すべき重要な不備があり内 […] 続きを読む
2013年9月に開示すべき重要な不備などを公表した企業3社 更新日:2020/07/30 公開日:2013/10/21 内部統制開示すべき重要な不備 2013年9月に内部統制報告書において、開示すべき重要な不備などを公表した企業です。経営者の評価結果で、開示すべき重要な不備などがあり内部統制は有効ではないとした企業3社の事例をご紹介します。 開示すべき重要な不備の概要 […] 続きを読む
COSO2013年版(新COSOレポート)のガイダンス(Protiviti) 更新日:2020/09/24 公開日:2013/10/09 COSO内部統制 COSO2013年版(新COSOレポート)について、今年から来年にかけて様々な組織・団体・専門家から移行のためのガイダンスが公表されると思いますが、先月プロティビティからCOSOのFAQ更新版が公表されていますので、今回 […] 続きを読む
外部要因としての架空循環取引の再発防止策と事業の迅速性と健全性のバランス(日本コンベヤ) 更新日:2020/06/06 公開日:2013/10/07 事例内部統制 内部統制の構築において、事業の迅速性と健全性のバランスの取り方は、企業が置かれている事業環境や内部環境(組織、情報システム、業務運用など)を踏まえて、リスク評価と内部統制の成熟度に応じて決めていくものです。 2013年3 […] 続きを読む
架空循環取引の再発防止策としての内部統制の改善と事業の迅速性と健全性のバランス(椿本興業) 更新日:2020/06/06 公開日:2013/09/30 事例内部統制 内部統制というのは、事業を迅速かつ健全に遂行するために、経営者が自社のリスクを許容可能な水準にまで抑えるよう整備するものです。しかし、内部統制のように目に見えないものの整備は、事業の迅速性と健全性のバランスをいかにして図 […] 続きを読む